ブログやWEBで、随想のような文章を、ずいぶん書いてきた。SEOは、かなり意識して書いているのだが、まあ、なんというか、貧弱な文章なんだｗ
普通に読んで面白い、とか、まあ役にたったな・・・とかいう文章を目指しているのだが、なかなか、面白さ、品格などの面で、納得のいく文章が書けたなぁとか思えることは、これは数少ない。
WEB向けの文章に限らず、文章というのは、ある程度、人間性というか、人柄が出てしまうものだ。文章術というテクニックは勿論存在するし、それはそれで役にたつものなんだが、表面的なテクニッ...

しかし文章の向上のために、人格を磨くのは、なかなか困難だ。山へ入って滝を浴びるとか、インドの山奥でレインボーマンに会うとか、あるいは比叡山を１０００日走り回るとか。文章の質を向上させる要因のひとつは、人格、人間性なんだが、そんな修行は、一般人に向いている話じゃない。
まあ、人格、人間性は、ごまかしがきかんなｗ 毎日生きている中で、少しは意識して、心がけていくしかないんだろうなあ。
しかし、文章を、コツコツと継続して書き続けるのも、これも１種の精神修行かもしれないｗコンテンツの文章を書きはじめるこ...

人間の心にあるもので、精神と知性の違いをイメージできるだろうか。
精神は、人格とか人間性とか品格とか。修行をイメージさせる。
知性は、知識とか経験とか勉強がイメージできるだろう。
文章を向上させるには、この両方が必要だろうなぁ・・と思うのだが、精神に属する人格、人間性、品格は、これはもう１０年計画くらいでｗあるいは生涯を通してトライし続けるしかないんだろうな。
一方、知性は、もう少し努力しやすいんじゃないだろうか。
文章を書いていて、もっとこの分野についての知識があれば、もっと面白い記事、文章を...

なんのビジネス、商売でもそうなのだが、世の中に必要とされているかどうかという自問は、大事な素養、要素じゃないだろうか。これはコンプライアンスにも通じるものがある。
世の中に必要とされないものは、結局のところ淘汰され消えていくことになる。消えるまでに多少の時間はかかるかもしれないのだが、時間には勝てるものは、本物だけのように思うのだ。
人々の役にたつ、あるいは、人々を楽しませる、笑わせる。何かを考えるキッカケになる。文章といえども、文章として存在する以上、何かの役にはたつべきだろうと思うのだ。
そ...

もう一度、大学に行こうと思う。自分で独習していると、系統だって学習することや、自分で律して継続するのはなかなか大変だ。大学と言う枠組みを使わせてもらったほうが、効率はいいだろう。
勿論、いくらなんでも、全日制の大学や夜間大学に、フルに通学するのは、無謀であるｗ
そこまでやると、コンテンツ、文章を書くヒマがなくなる。
選んだのは放送大学である。テレビでやっているアレである。放送講義の他、試験や面接授業にも参加しないと卒業に必要な単位はとれないが、少しくらいの時間の調整は可能だろう。
何かのファッシ...